債務整理の流れ

債務整理は多重債務で膨れ上がった借金の負担を出来るだけ軽くし、借金問題を解決する為の手続きです。自己破産は最終手段と考え、いくつかの債務整理の方法について、弁護士や司法書士へ相談を仰ぎ、最適な解決手段を見つけましょう。

債務整理の流れ

1. 弁護士・司法書士への相談

弁護士・司法書士に相談しましょう。(債務整理の手段と費用の目安はこちら
  • どの債務者から、いくら位借りているか?
  • いつ頃から借りているか?
  • 借金総額
  • 貴方の世帯の収入 ete・・・

2.受任通知の発送

「受任通知」(※債務者の依頼を受けたことを、サラ金業者等の債権者に、 通知する書面) を発送します。
受任通知の発送後に、債権者は債務者に直接連絡(請求)することが、金融庁のガイドラインで禁じられており、債権者からの督促を止める事ができます。
落ち着いた生活の中で債務整理を行い、生活を立て直す事ができるのです。
さらに受任通知の発送後、債務者は債権者への支払を相当期間中断することができ生活の立て直しを図る事ができます。
受任通知発送と合わせて取引履歴の開示請求を行います。

3.過払い金の確認

取引履歴が開示されると、利息制限法で制限されている金利(10万円~100万円迄は18%)より上回っているようであれば、利息制限法で制限されている金利に引き直しを行います。
借り入れ時期が古い場合には、既に返済が済んだお金に対しても、過払いの有無をチェックし、過払い金があった場合はその額を債務の残高と相殺し、借金の額を減額できます。
利息の引直計算により、残債務額を確定したら、この残債務額を3~5年間で36~60回の分割返済ができるか?ということを基準に債務整理の手続き方法を選択します。
支払可能かどうかは、利息制限法に基づく引直計算により確定した残債務額を基に判断します。毎月の返済可能額や保有している資産、親族援助の可能性などを考慮し総合的に判断します。

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