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住宅ローンについて「負担感がある」と答えた人の割合は?

2016.02.29

住宅ローンを検討する際は、"出来るだけ負担がかからないように"、また"返せる範囲"で返済計画を立てると思いますが、実際に住宅を購入した人はローンの返済についてどのように感じているのでしょうか。「住宅ローンの負担についてどのようにお感じですか」という設問に対する回答を、取得した住宅種別ごとに見てみましょう。

選択肢は、下記の4つ。

【1】 非常に負担感がある(生活必需品を切りつめるほど苦しい)

【2】 少し負担感がある(ぜいたくはできないが、何とかやっていける)

【3】 あまり負担感はない(ぜいたくを多少がまんしている)

【4】 全く負担感はない(家計にあまり影響がない)

このうち、【1】非常に負担感がある(生活必需品を切りつめるほど苦しい)と、【2】少し負担感がある(ぜいたくはできないが、何とかやっていける)と答えた人の割合は下記となります。

□分譲マンション

非常に負担感がある:12.4% 少し負担感がある:62.2%  合計 74.6

□分譲戸建て

非常に負担感がある:14.4% 少し負担感がある:56.0%  合計 70.4

□注文住宅

非常に負担感がある:9.1% 少し負担感がある:61.6%  合計 70.7

□中古戸建

非常に負担感がある:4.8% 少し負担感がある:51.3%  合計 56.1

□中古マンション

非常に負担感がある:7.5% 少し負担感がある:54.3%  合計 61.8

当然、住宅ローンは長期に渡って毎月支払いをすることになるので、「負担感」を感じるのは当然の結果であると言えますが、分譲マンションが「負担感がある」と感じている人が最も多く74.6%でした。分譲戸建て、注文住宅もおおよそ7割の人が負担感があると回答しています。

 

【返済負担率20%でも負担感を感じている人は7割】

では、住宅ローンの返済額はどれくらいでしょうか。こちらも住宅種別ごとに見ると、年間返済額は分譲マンションで122.6万円、分譲戸建ては114.9万円、注文住宅114.4万円、中古戸建と中古マンションはともに95.9万円でした。

世帯年収に占める返済負担率は、注文住宅、分譲戸建住宅、分譲マンション取得世帯は1920%、中古戸建住宅、中古マンションは1617%程度となっています。

住宅ローンの年間返済額の目安は、年収に応じても異なりますが、世帯年収の25%35%程度といわれています。最も高い返済負担率は注文住宅の20.8%となっており、返済負担率の目安と比較すると余裕を持った返済計画のようにも思えますが、分譲マンション、分譲戸建て、注文住宅取得者のおおよそ7割の人が負担感があると回答しています。返済負担率25%~35%というのは、あくまで目安であり、実際にローンを組む際は自身の年収の今後の増減、ライフイベントの発生によって必要となる費用などを加味し、余裕を持った返済計画を立てる必要があります。

マンションの場合は、ローンの支払いに加えて固定資産税、都市計画税、修繕積立費や管理費の支払いが毎月必要になります。一戸建てや注文住宅の場合は、経年劣化が発生した際のリフォーム費用の準備が必要です。住まいとは永い付き合いになるので、そういった費用の準備も含めてローンの返済計画を検討しましょう。

万が一、支払いが困難になってしまったら、競売よりはるかにメリットの多い任意売却を検討する事をお勧めします。

 

情報/HOME'S PRESS

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