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他人事じゃない!「自己破産」が最も多いのは40代と判明

2016.01.15

自己破産と聞くと、皆さんはどんなイメージを持っていますか?

ほとんどの方は何かしら悪いイメージを持つかと思いますが、「決して他人事ではない」と感じる人もいるのではないでしょうか。

今回は自己破産について、その理由などをふまえて何歳頃が自己破産に陥りやすいのか確認してみましょう。

■どうして破産することになったの?

自己破産をする方は概ね多重債務(複数の貸金業者からお金を借りて返済が困難な状態)に陥っています。その多重債務に陥った原因にはどのようなものがあるか確認してみましょう。

1位はみなさんの想像通り"生活苦・低所得"(60.24%)によるものです。2位は"保証債務"(22.42%)で、保証人になってしまったことが原因です。3位は"事業資金"(21.37%)です。お金を借りたけれども、事業がうまくいかず......といった理由です。

これらの理由はみなさんもイメージしやすいかと思いますが、中には冠婚葬祭や病気・医療費、転職や失業などの理由で自己破産をせざるを得なかった人たちも存在します。こうした理由は決して他人事ではないと思えてくるのではないでしょうか。

■最も破産している年齢層は?

最も破産をしている年齢層は、"40歳代"であるとの調査結果が出ています。40歳代と聞けば、人生の折り返し地点であり、一般的に本人はそこそこの役職に就いていて、子どもはバイトをしようと思えば出来る年齢で、あまり自己破産をしなさそうな印象を受けるのではないでしょうか。

でも実際には、子どもが大学生で教育費がとても高くついたり、親の介護費用が発生したり、住宅ローンもガッツリ残っている年代でもあるのです。次に多かった年齢層は、50歳代でした。ちなみに男女比では、男性56.32%・女性43.60%という結果でした。

■破産債務者の収入や負債額はいくら?

破産債務者の平均月収は131,612円で、これは2014年度標準3人世帯東京都区部の生活扶助基準(生活保護)を下回っています。非常に厳しい生活であることが分かるかと思います。また、負債額の平均は2,4143,329円ですが、半数近くは500万円未満であり、莫大な借金を抱えた人が何人かおり平均額を引き上げたと考えられます。

かっこいいスポーツカーや私立大学の教育資金などであれば、すぐに500万円近くかかってしまいますよね。私たちが「なんとかなる」と思っているような金額でも破産してしまう恐れは十分にあることが分かりますね。

自己破産するといわゆるブラックリストになり、しばらく借入が出来なくなったり、一部の職業に就けないなどのデメリットはありますが、もしあなたが「今はギリギリ大丈夫だけどいずれは......」と思っているのなら、早めに手続きをした方がいいかもしれません。せめて時間だけでも武器にしましょう。

 

 

情報/マイナビニュース


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